検事ラプソディ視聴率(最終回)はすごい?日本と韓国の推移を比較!

韓国ドラマ

主演を務めるのは過去にユン・ウネやコン・ユが主演の「コーヒープリンス1号店」でコン・ユの従兄として出演し、「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん」では主演を務め韓国や日本でも人気の歌手でもあるIUと共演。

映画「パラサイト 半地下の家族」では住み着かれた側のIT企業の社長役を演じていたイ・ソンギュン。

そして「私の名前はキム・サムスン」では主演のヒョンビンの元カノ役として出演し支持を集め、他にも「メディカル・トップチーム」や「魔女の法廷」では主演やメインとなる役を演じ、毎年ドラマ出演を果たしている人気女優、チョン・リョウォンのベテラン俳優2人が主演を務める「検事ラプソディ」。

面白いと話題のこの「検事ラプソディ」ですが、コメディ要素を含んだドラマなので面白いのは間違いないでしょう!

そんなドラマの最終回の視聴率はやはりすごいのでしょうか?

放送は韓国のみではなく、日本でも動画配信サービスで配信されていたので、日本での動画配信サービス内での視聴率の推移も比較しながら調べていきます!

最終回の視聴率がどこまですごいのか、日本と韓国の視聴率の推移を比較して見ていきましょう!

 

検事ラプソディ視聴率(最終回)はすごい?

ドラマのイメージは、コメディーを取り入れた検事の平凡な日常をメインとした作品となっていて、韓国でよく見るゴリゴリのラブコメディーというものではなく、ロマンスは注目されるポイントとはなっていません。

その分、見ていて重苦しく感じることもないのでかなり見やすい作品かなと思います。

一方でラブロマンスやラブコメディーを求めている方には少々物足りなく、つまんなく感じてしまうかもしれませんね。

他作品のようにドロドロの韓国ドラマが見たい!という方たちよりかは初めて韓国ドラマを見る人などにおすすめなスッと韓国ドラマに入りやすい作品になっています♪

このように好き嫌いがあるので、一概に大人気、大ヒットドラマというには難しいものがあり、最終回の視聴率が他のドラマに比べて特段すごい!ということではありませんでした。

ただ人気がないわけではなく、たくさんの方々に見られていて、評価はかなり良く、視聴者は面白いと各々に口にしているのでとても良い作品であることは間違いなし!

16話と話数も少なく、コメディードラマなのでつまらないということもないので、軽く韓国ドラマを見たいなという方にはサッと見れるのでオススメします!

 

検事ラプソディ視聴率(最終回)の日本と韓国の推移を比較!

まずは韓国での視聴率を見ていきましょう。

韓国での視聴率はこちらです。

  • 1:5.042%
  • 2:4.996%
  • 3:
  • 4:4.238%
  • 5:3.588%
  • 6:3.810%
  • 7:3.203%
  • 8:3.836%
  • 9:3.214%
  • 10:3.684%
  • 11:2.730%
  • 12:3.479%
  • 13:2.981%
  • 14:4.004%
  • 15:3.289%
  • 16:4.208%
大きな変化は見られず、1話目をピークに34%台を維持していて、中間で少し下がりますが最終回までにはまた視聴率が増えてきているのがわかります。
日本での動画配信サービスの視聴率は残念ながら公表されておらず、推移の比較は出来ませんでしたが、日本で放送終了後、情報が解禁され次第記事も更新していきたいと思います(#^^#)

 

日本の最終回の視聴率と平均視聴率は?

視聴率が発表されていませんが、かなり多くの方々に見られていることがTwitterを見てわかりました。

見る限りでは「面白い!」「この検事ドラマでコメディーいれてくるなんて面白い!」「このドラマ見てずっと笑ってる!」「開始5分で爆笑!」と言う感想が多く見られ、もう始めの1話目、2話目でグッとドラマに引き込まれて「検事ラプソディ」の虜になってしまっているようです!

やはり実力派俳優のイ・ソンギュンが主演を務めているというところもポイントですね!

「顔がかっこいい!」「声が良い!」とソンギュン人気がすごいのがよくわかります。

ベテラン俳優、女優さんが出演ということでかなり安心感もあり、平和な日常が描かれたドラマがほっこりするとの意見も見られました。

「検事ラプソディ」は日本でもかなり多くの方に見られていて悪い評価が全く見つからず、たくさんの人に愛されているドラマだということがわかりました!

 

韓国の最終回の視聴率と平均視聴率は?

同じドラマ枠でチャン・ナラが主演を務めた人気ドラマ「VIP」や「ブラックドッグ」が放送されている中で、「検討ラプソディ」は初回放送で5.042%という良い視聴率を出しスタートしています。

反対に、全16話中の最低視聴率は第11話の2.73%でした。

競合相手には大ヒットドラマの続編や名作とも言われることになった「ブラックドッグ」が入っているにも関わらず、視聴率がかなり落ち込むこともなくほぼ一定の視聴率を獲得しているのはとてもすごいことだと思います!

全話の平均視聴率は3.812%でした!

他のドラマのレベルが高かったにもかかわらず平均視聴率が4%近いというのは中々の結果ではないでしょうか。

若年層から主婦層にまで人気だそうで、旬な役者さんが登場していること、流し見感覚でもすんなりとストーリーが頭にスッと入ってくるところが人気の理由かもしれませんね(#^^#)

 

まとめ

「検事ラプソディ」の日本での視聴率(最終回)が公表されていなかったので、推移が分からず、韓国での視聴率と日本での視聴率を細かく比較することは出来ませんでしたが、韓国のみならず日本でも高く評価されている作品ということがわかりました。

最終回は特別すごい視聴率だったというわけではありませんでしたが、他の人気ドラマと競合してこの視聴率はすごいと思います。

どちらの国でもコメディードラマは人気があってたくさんの人に見られ、そこに「検事ラプソディ」の平和なストーリーがたくさんの方の心に刺さったのでしょう!

推移が比較出来なかったのは残念でしたがこのドラマがたくさんの方に愛されているということがわかりましたね!

ちなみにこの「検事ラプソディ」は2021930日からBS朝日で8:30から放送されていますので、気になる方は是非見てみてください。

これまでにない、新感覚の韓国ドラマになっていますよ♪

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